2年間使用した銅鍋と新品の銅鍋を比較し使い心地などをレビュー。今回は同一商品の新品を用意しての比較になりますので、細かい比較も画像でお伝えいたします。 また、特に際立ったメンテナンスを行わずに使用した銅鍋の比較レビューになりますので、通常使用時の汚れ方などの参考になるかもしれません。
銅鍋:【和田助製作所】
「極厚鍋・浅型・片手鍋・鉄柄・18cm」
「深型・片手鍋・鉄柄・15cm」


COOK SWITCHは原則一般家庭と同じ設備と日常の範囲内で使用した感想をまとめていますので、その点ご了承いただきましたら幸いです。
基本的には使い終わった後に中性洗剤でざっと洗うのみの使用で特に問題は感じませんでした。
銅自体の性質で色がすぐ変わり、初めは気になりましたがだんだん慣れてきて通常の鍋(ステンレスやアルミ)と同じようなメンテナンスに落ち着いています。
あまりにも色が変色してしまったり、焦付きが気になる場合はお酢など酸性のもので拭いたり、クレンザー系のもので磨いたりもします。火にかけると色はすぐ変化しますので、時間と気力がある際に行ったりしています。
ただし、内側に錫メッキが施されていますので、火にかけっぱなしにすると溶けてきます。今回の2商品ともに溶かしてしまいました、、こちらに錫が溶けた後の画像と説明を掲載しました
火が当たるのが近い箇所や調味料を焦げたりした部分は特に変色が顕著にでました。
銅と言えば十円玉が思いつきますが、部分によっては似たような色に変色しました。特に今回の2商品はハンドルが鉄でできていますので、濡れたままで放置すると接合部分に錆が出やすいと感じました。
使用開始時には少々不安があったのですが、基本的にはこびりつきは少ないよう感じます。
鍋自体に厚みがあるため、局所的に温度が上がりにくく焦付きの心配が少ないのも要因かとおもいます。油のなじみも良く調理自体にストレスもありませんでした。温度が上がりすぎると錫が溶けるので、火加減が無意識にうまくいっている面もあるかもしれません、、
通常使用では緑青はほとんど発生しませんでした。
たまにではありますが、ハンドルの接合箇所に薄く発生していた気がします。あと気になったことといえば、クレンザー(ピカール等)で磨く際に磨いた側に青っぽい色が出ることあります。
使用に伴い徐々に黒ずんできます。
アルミ鍋での変色はよく確認できるかと思いますが、似たような感じで食材を調理した後に跡が残る感じがありました。錫自体が柔らかいので、傷は付きやすその箇所が変色することも多いようです。
今回の商品は極厚鍋(3mm)の片手鍋な為、手首に負担は感じます。
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鉄の柄は見た目がものすごくかっこいいのですが、握ると手が鉄くさくなりその点少々気になるかもしれません。
正直一般的な家庭料理でつかう分には違いはさほど感じませんでした。説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章説明文章
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